2010-06-03 ひと月から解放 看護生活からやっと解放された。 病院に運ばれた親父様からの最初の一言は「どちらのオバーサン?」だった。「やられた!」そんな親父様の驚異の回復力にはサスガ粗食に耐えた時代に生きてきただけのことはある。左側の脳梗塞。数か月の入院生活とその後のリハビリで「長期になりますよ」と診断されたのが嘘のよう・・ なにはともあれ解放されたのだ。